第322号
久しぶりに読書に興じた。しかも長編・・・
三連休中の図書館は賑わっていて勿論本の貸し出しも多く、目当ての作家の本棚は閑散としていた。
まずは京極夏彦の本を探す。何年か前に受賞したことで話題になり、早速その本を読んでみると・・・面白い。京極さんの本はどれもが分厚く、読破する自信が萎えそうになったが読み進めるとツラツラと・・・。てげおもしり~!!
・・・以来の京極作品。その続編を借りた。タイトルは漢字が多くて憶えきらなかったが、本編と“続”、“後”とシリーズ化されていた。今回は“後”を。期待に応える満足感。
同日借りてきた他の本はかつてのベストセラー「ダヴィンチコード」。これをPmから夜にかけ読破。面白い!!ベストセラーなのが頷けた。
むかーし読んでいた小説等はひねりが1回、多くて2回、のイメージ。この人が犯人と思っていたらこっちの人だった、この主人公がこーゆー風になるから感動した、みたいな。
今のは予想を超えたところに犯人がいたり、後になってから感動が押し寄せたり。これは作り手の変化なのか、自分の変化なのか。
今日も一日かかって京極作品を読破。「鉄鼠の檻」(てっそのおり)。おなかいっぱいになりました。本日動いたのはソファーとトイレの往復のみ。こんなに没頭して読書するのは久しぶりだった。
毎日PCやTVで情報を得たり、ドラマを見たりしているけれど「満足感」とは殆ど無縁。しかしこれは自分の見方次第なのかも。しかし久しぶりの読書日和は、使っていなかった器官を呼び覚ます潤滑油みたいなものになった。時には一日を読書に費やすのもいいものだ。贅沢な休日でした。
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